過去ログ入り口へ

一括表示

投稿時間:2004/02/22(Sun) 23:04
投稿者名:岡沢 秋
Eメール:dhwty@yahoo.co.jp
URL :
タイトル:
ミイラの語源求む。
情報持ってる人、ご協力お願いします。

古代エジプトのいえばミイラ! なのですが、ミイラというのは実は古代エジプト語ではないようです。

古代語では「サアエフ」(崇高なるもの、または威厳あるもの)と呼ばれていたようで、それ自体はバラつきがないのですが、アラビア語と思われる「ミイラ」の語源には、色んな説があるようで困っています。

--------------------------------------
大英博物館が出している「古代エジプト大百科」によれば、

・ミイラの語源は瀝青をさすアラビア語「ムンミヤ」から来た言葉で、ミイラの顔が、瀝青を塗ったように黒く見えたことから呼ばれるようになった
--------------------------------------
…とのことですが、ネット上では

・没薬(ミルラ)を語源とする

というのが主流のようす。
---------------------------------------

そこで、以下の情報をお持ちの方、この掲示板でもメールでも結構ですので、ポソっと教えてください。

・ミイラの語源が「ミルラ」から来たとする説の出所は?
・ミイラの語源が他のものになっている説はあるのか?

よろしくです。m(--)m
最近、調べてるヒマがあんまり無いもんで^^;

投稿時間:2004/02/26(Thu) 22:30
投稿者名:岡沢 秋
Eメール:moon-over@mtf.biglobe.ne.jp
URL :
タイトル:
途中経過。
情報くれたKさんサンクス。
ミイラの中に詰めたという話はヘロドトスのオッサンが書いた話でした。
で、ミイラの防腐処理ってナトロンで行っているので、べつにミルラで防腐処理してたワケではなさそーです。仕上げの香油に使ってただけだ…。

あと、ミルラがミイラの語源だ説を唱えるサイトには、なぜか、そのミルラを使用しているアロマテラピーサイトが多い(ような気がする)。

なんか、その業界の人がデッチあげたのかも^^;

投稿時間:2004/02/28(Sat) 03:01
投稿者名:摩伊都
Eメール:
URL :
タイトル:
Re: ミイラの語源求む。
岡沢さん、相変わらずお元気そうですね。

↓こんなの見っけたりですが・・・
http://www.kashiwashobo.co.jp/pages2/rensai/r05-03.html
後半部分より抜粋「当時あらゆる治療に使われていたペルシャのダラブジュルド地方の山からしみでてくる黒い岩石アスファルトと、ミイラに防腐処理のためにほどこされている物質とが同じようなものだと翻訳者が勘違いをしたのだ。ペルシャの黒い岩石アスファルトは「ムミヤ」と呼ばれていたが・・・」
この辺りの話が面白いです。^^   

あ。こんなサイトもあった。興味深いです・・・
http://www.enjoy.ne.jp/~yagi3189/egypt/hekiga/index021.html

投稿時間:2004/02/28(Sat) 16:43
投稿者名:岡沢 秋
Eメール:
URL :
タイトル:
お久しぶりですー。
はい。元気でいつもやかましいのが取り得です(笑
だいぶ春らしくなってきましたねぇ。


> ↓こんなの見っけたりですが・・・

ありがとうございますー。
インターネット上の情報は、ソース書いてあるものが少なくて…。

ムミヤってのはペルシャ産でしたか。なるほど。

古代エジプト語が死語になって他国支配を受けるようになったハズで、ローマ人は、プルタルコスやらヘロドトスやらのお陰で、ある程度、エジプトの文化を知っていたハズなので、ミイラに対して誤解を抱くとすれば後からやって来たイスラム圏の人たちだろうな…と思っていたので、整合性が取れますね。

あと別の方から、ミルラというのはポルトガル語だとのご指摘も戴きました。
だとすると、ミイラはミルラを語源とする説に根拠があるとするなら、古代エジプト語が死滅した後、なんらかの形でポルトガルから人が行ってミイラを見てないといけないですねぇ。


> あ。こんなサイトもあった。興味深いです・・・
>http://www.enjoy.ne.jp/~yagi3189/egypt/hekiga/index021.html

ここ、けっこう指摘されるんですが。
ミイラの作り方が三段階に分けられたのは末期王朝時代以降と思われるので、それ以前はどうだったか…。

根拠となっている文献(パピルス文書)は、たぶん1世紀のものだと思います。

あと、やっぱヘロドトスのオッチャンが書いた旅行記(というより伝聞集)の威力が大きいかも。

ミイラの製造過程って、時代や状況に応じて色々だろうし、疑いだすとけっこうキリが無いですね(笑

投稿時間:2004/02/29(Sun) 16:42
投稿者名:摩伊都
Eメール:
URL :
タイトル:
Re: お久しぶりですー。
>ミルラというのはポルトガル語だとのご指摘も戴きました

これについても、ネット知人から面白い情報を頂いています。
ただ・・・
転載してもいいのか、承諾がまだ取れていませんので、少しお待ちください。

過去ログ入り口へ