過去ログ入り口へ

タイトル エジプト神話に世界巨人の話は?
記事No 2099
投稿日 : 2005/04/29(Fri) 12:11
投稿者 toroia
あるのでしょうか?

北欧のユミルやバビロニアのティアマトのように、その体の部分から世界ができた、という話です。
また、そうでなくても「この神の毛は草木であり、骨は岩石である」のように
自然と神々の体を対応させるような考え方はあったのでしょうか?

タイトル Re: エジプト神話に世界巨人の話は?
記事No 2100
投稿日 : 2005/04/29(Fri) 20:54
投稿者 岡沢 秋
そちらのblogで書かれていた話ですよね。

> 北欧のユミルやバビロニアのティアマトのように、その体の部分から世界ができた、という話です。

大地の神ゲブと天の女神ヌトが近いかと思います。
ただ、天と地が男女の神で夫婦である、という形の神話ですんで、体のパーツごとに世界を創造する「レシピ」はないです。

エジプト神話の場合、地震はゲブの身震い、山々はゲブの怒り(による隆起)で、星々はヌトのおなかに張り付いているのだとか。
で、その昔、ゲブとヌトのラブラブ夫婦が抱き合っていた頃は、天と地がくっついていたため、大気の神シュウが間を通れなくて怒っていたという…。

エジプト人の場合、オシリスの体をバラバラする話からするに、「神の体の解体」という概念はあったけれど、各パーツから何かを生成するということは思いつかなかったのかもしれません。

タイトル Re^2: エジプト神話に世界巨人の話は?
記事No 2101
投稿日 : 2005/04/30(Sat) 01:59
投稿者 toroia
> そちらのblogで書かれていた話ですよね。

はい、そうです。

> 大地の神ゲブと天の女神ヌトが近いかと思います。
やっぱりそれになるんでしょうか・・・

どうもありがとうございました。

過去ログ入り口へ