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第三中間期 第23王朝

タケロト3世

TakelotV

在位年代;前780年前後
誕生名; ティケレト・サァアセト・メリアメン
(タケロト、イシス女神の息子、アメン神に愛されしもの)
即位名; ウセルマアトラー・セテプエンアメン Usima'atre' Setepenamun
(力強き太陽神ラーの真理、アメン神に愛されしもの)
治世;13年以上


王朝の首都;テーベ 
埋葬地; 
出身地;
 

家族構成; 父 オソルコン3世

最初の5年は父と共同統治。オソルコン3世の治世28年目(最終年)がタケロト3世の治世6年目にあたる。
かつては治世7年ほどと考えられていたが、2005年にタケロト3世の治世13年目に作られた碑文がダクラ・オアシスの神殿から見つかったため、最低でも13年は在位していたことになる。


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