サイトTOPへ別館TOPへコンテンツTOPへ

道具


001.

名称;イシェドの葉 別称;ペルセアの葉 タイプ;筆記用具
「神々の書記官」であるトト神が、補佐神セシャト女神の立会いのもと、人間界の歴史と神々の世界の記録を書き記す聖なる木の葉。この葉に書かれた歴史は、魔法の力によって永遠に風化することはない。

002.

名称;カノポス壷 別称; タイプ;儀式用具
実はこの壷がカノポスと呼ばれるようになったのは、19世紀になってからのこと。それ以前の名称は不明。死者の内臓を収める4つ一組の壷で、それ自体、「ホルスの息子たち」と呼ばれる4体一組の精霊を宿すための依りしろとなっている。

003.


名称;カラム 別称;葦ペン タイプ;筆記用具
書記官がパピルスに文字を記すための筆記用具。書記官であるトト神は、もちろん常時装備。これがなきゃあ仕事になりません(笑)。

004.


名称;グノーモン 別称;きぎ(漢字変換不能) タイプ;特殊道具
太陽の位置を測定するための道具らしいが、私は見たことナイので何とも言いがたい。建設や暦作成時には必須。

005.

名称;死者の書 別称; タイプ;儀式用具
死出の旅の必需品。般若心経や聖書のようなもの。パピルスやなめし皮に記されたものと、墓の壁に直接彫りこまれたものがある。呪文書だが、武器ではなく装備品。高級仕上げ、一般向けなど種類はさまざま。

006.

注)ヘロヘローってなってるとこが、炎ね。

名称;ヘカテーの松明
(ギリシア語?)
別称; タイプ;特殊道具
ハトホルなど、母女神が手にしている松明。命の炎? 効果は不明。最初は武器に入れようかとも思ったけど、どうも戦いには使えなさそうなので、ここに入れてみた。

007.

名称;ベンベン 別称; タイプ;特殊道具
巨大なものは神殿に建立、小型のものは持ち運び自由(私も持ってるし♪←おい)な太陽崇拝のシンボル。ピラミッド型をした石。太陽パワーを集めて蓄積出来るらしい。

008.

名称;水時計 別称; タイプ;特殊道具
時の管理人であるトト神固有の持ち物。なぜか、もう1人の時の管理人タテネンや、そもそもの太陽暦の支配者であるラーは持たない(持てない?)。もしかしたら、このアイテムはトト自作の発明なのかもしれない。

009


名称;インク壷 別称; タイプ;筆記用具
インクの入った壷。中身が乾燥しないようなつくりになっている。トト神の標章としても使われます。

010.


名称;パレット 別称; タイプ;筆記用具
インクを混ぜ合わせるためのもの。カラムペン、インク壷とセットになっていることがほとんど。書記官の必須アイテムです。

011.


名称;香油 別称; タイプ;消費
どうやって使うのかというと、頭の上に乗っけるんです。すると熱で溶けた香油が頭を伝って滴り落ちて…。日本で言うと、貴族がお香のニオイで風呂に入ってないのを誤魔化していたようなものですかね。神様でもやっぱり、風呂には入らなかったのか^^;(それは習慣の問題です。)

012.

名称;アニス 別称;イネセテ(古エジプト語) タイプ;消費・薬
いかにもRPGっぽいアイテム。エジプトでポピュラーに使われていた薬草の一つ。砂漠だからって、薬草が無いわけじゃーなかったんです。ネフェルテムなど医学に関係する神々にゆかり深いアイテムです。

013.

名称;呼吸の書 別称; タイプ;儀式道具
トト神が記した魔法の書。死者を復活・再生させる呪文が書かれている。限られた神にしか扱えなかったようだ。

014

名称;ベヌウの羽根 別称; タイプ;消費
「フェニックスの尾」があるんだからフェニックスの原型となったベヌウの羽根で…とか考えてしまうのは私だけなのか(笑)。もちろん効果はフェニックスの尾と一緒♪ すいません、本当はこんなもの装備してないです、神様は。(舌)

015.

名称;没薬(もつやく) 別称;ミルラ(英語)
アーネテュウ(古エジプト語)
タイプ;消費
アフリカ南部で取れる香木。身を清めるための塗り薬として用いられ、ミイラの口にも塗られた。ハトホル女神に捧げられた薬でもあり、ミルラ壷に収めて墓に埋葬されることも。
これを塗ると一時的にエンカウント率がダウン! …するかもしれない。

016.

↑click
名称;レタス(チシャ) 別称; タイプ;消費
その形状と白い汁から、エジプトではレタスは活力のもと、媚薬、不妊症の薬として使われていた。そのため、性の神でもあるミン神に好んで供物とされた。レタス食べてビンビンですよ、奥さん。レタスなのに…レタスなのに隠れゲージが上がるんです!(笑)

017.


名称;蓮(水蓮) 別称;ロータス(英語)
セシェネ(古エジプト語)
タイプ;消費・薬
水蓮の実は、不妊のほか様々な薬の原料として重宝されていた。そのため、水蓮の化身である神、ネフェルテムは、医薬品の神でもあり、彼の神殿の中庭には水蓮の池があったらしい。…極楽っぽい。
蓮だからって、ネクタールとかそういう名前ではないですよ(笑)

018.


名称;シュウ 別称;マアト タイプ;儀式用品
大気の神シュウと、真実の女神マアトが頭につけている「真実の羽根」。死者の審判にも使われる。神様の装備品だが、人間が手にして儀式に使うこと、装備している神様の名前もついていることから、ここに入れてみた。これを手にするためには、かなりの徳をつまなければならないと見た! カルマ値50以上必要。これを使うと、シュウとマアトの聖なる加護で、悪しきものは近づけず、エンカウント率はゼロになるに違いない。(笑)

019.


名称;ウシェブティ 別称;シャワブティ タイプ;儀式用品
ウシェブティ(ウシャブティ)は「答える者」を意味し、主人の代わりに仕事をする、魔力の宿る素敵使役人形。ダメージもかわりに受けてくれます。分身可能な神様には要りませんが、分身の出来ない人間があの世に行くときは、お役立ち。
戦うことは出来ませんが、代わりにオシオキを受けたり畑仕事をしてくれたり。

シャワブティはペルセア樹を意味する「シャワブ」に関係した、より古い時代の名称になる。
お好みにあわせて奥さん、メイドさん、妹等、様々な役をさせて遊んでください(嘘)。
なおウシェブティは1日1体ずつ稼動させるので通常365体、平ウシェブティ10体ごとに、監督用ウシェブティ1体を置くフルセットバージョンでは、約400体です。

020.


名称;鏡 別称; タイプ;生活・儀式用品
古来より、鏡というのは、どこの社会でも魔力を持つもの。
お化粧道具であるとともに、太陽光を反射する聖なる道具でもある。
ハトホル女神にささげる「鏡の踊り」や、ムト女神に捧げられた儀式用の鏡などから、女神たちとの関連が深かったことが予想される。(化粧するのは女性ですし)

021.


名称;枕 別称;ウェレス(古エジプト語) タイプ;生活・儀式用品
生活用品であるとともに副葬品。死者が起き上がることを想定した、死後の復活のための呪具。首の部分が高くなっているのは頭部をサソリなどから護るため。いかにも固そうなつくりだが、実際に使う時には布などを巻いて使用したらしい。

022.


名称;ヘス壷 別称; タイプ;生活・儀式用品
神々に捧げ者をする人々が手に携えている、丸い小さな壷。
ヘスは「褒め称える」という意味を持つヒエログリフでもあるので、壷を神々に差し出すのは神々への賞賛、死者に身につけさせるのは、賞賛される死者でありたいという意味になる。二つ繋がった壷は二連ヘス壷と呼ばれている。


装備品インデックスへ戻る