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タグ「写真」の検索結果
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[写真][注意が必要] エジプト―王朝文明のルーツを探る―
共著
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「歴史の謎とロマン 古代エジプト展」(1990)で販売されたと思われる本。
貴重な個人所蔵のエジプト遺物の写真が載っているが、説明の文章部分に難がある。
写真集として使うのはいいが、読み物としてはツッコミ用。
(04/09 21:16)
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[初心者][ヒエログリフ][地理][写真] 古代エジプト人の世界ー壁画とヒエログリフを読むー
村治笙子
岩波新書
多くのカラー写真を使って分かりやすく解説する古代エジプト。初心者むけ。
著者がヒエログリフ講座を開設していることもあり、ヒエログリフの見方についての説明が分り易い。
古代世界と現実世界のリンクとして、実在の遺跡を辿っていく部分もある。
(01/09 21:05)
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[やや難][写真][歴史] ビジュアル 王家のミイラ 古代エジプトの死後の世界
フランシス・ジャノ
日経ナショナルジオグラフィック社
貴重な写真を数多く紹介している、巨大で圧倒的な本。
王家のミイラ発見時の貴重な記録や、一般公開されていないミイラの写真など、
他では見られない情報が詰まっており、古代の葬儀についても詳しく知ることが出来る。
(01/01 09:00)
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[やや難][神話][辞典][写真] 古代エジプト神々大百科
リチャード・H・ウィルキンソン
東洋書林
有名神からマイナー神まで、古代エジプトのありとあらゆる神々が登場するまさに「大百科」な本。
様々なカテゴリに分けて神々を紹介さてくれているので分かりやすい。索引も完備。
よく分からない神様に出くわしたら、とりあえずここで調べよう。
(05/05 12:27)
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[初心者][写真][コプト][歴史] 砂の楽園 コプトの僧院
三宅理一
TOTO出版
砂漠の真ん中にポツンと立つ、うらびれたコプトの修道院、それだけで何も言えなくなる不思議な美しさを持つ写真の数々。
コラムはコプト教修道院の成り立ち(=古代エジプト宗教からの転換期)や、ローマ・カトリックとたもとを分かつことになった時代や出来事についての歴史も。
(05/04 23:02)
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[初心者][写真] ルクソール賛歌
仁田三夫
ちくま文庫
「百の門の町」と呼ばれ、大いに栄えた町ルクソールに通いつめ、撮影された数多くの写真を集めた写真集文庫。
様々な角度からの写真、人と巨石との比較など、町のありし日のイメージを掴むのにお役立ち。
カルナック神殿で行われていた「光と音のショー」日本語訳や、町の案内も掲載されている。
(05/01 16:11)
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[初心者][写真][注意が必要] イメージの博物誌22/エジプトの神秘
リュシ・ラミ
平凡社
写真のきれいな本。
細かいところまで書かれていて面白いんですが、書いてる人がオカルト系の人らしく、時々、怪しげな言葉を使われます。
でもまぁ、「イメージの」博物館、なんで不思議な文章もイメージをふくらますためと思えば…。
(05/01 15:51)
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[やや難][写真][歴史] ヌビア -エジプト古代文明の遺跡-
マックス・ポル・フーシェ
新潮社
エジプト側、スーダン側を包括した「ヌビア」地域における古代エジプトの遺跡の詳細と、過去の保存プロジェクトについての記録。
かつてアスワン・ダムによって部分的に水没していたころの貴重な写真や、アスワン・ハイ・ダムによって完全に水没してしまうことに対する危機がつづられている。
学術的な記録というよりは、遺跡が水没の危機にあることについて啓蒙のために作られた本
(05/01 15:50)
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[初心者][写真][歴史] 図説 古代エジプト1 ピラミッドとツタンカーメンの遺宝編
仁田 三夫 編著
河出書房
お値段のわりにカラー写真が多いためオススメ。見やすい。
財宝の写真を見てうっとりしたい人におすすめ。有名どころの発掘品や遺跡がだいたい掲載されている。
(05/01 15:48)
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[初心者][写真] 「知」のビジュアル百科 ミイラ事典
ジェームズ・パトナム
あすなろ書房
ミイラの写真がたくさん。各国ミイラの本ですが大半がエジプト。
(逆にエジプトに限定してないのに何故、監修が吉村氏なのかが疑問だ…。)
動物のミイラやコプト時代のミイラなどネタが幅広いです。
(05/01 15:39)
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[写真] 古代エジプトへの扉 菊川コレクションを通して
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文芸社
菊川さんという個人が日本で集めた各種コレクションについての説明本。
個人所蔵コレクションとは思えないほど豊富で、扱いも丁寧。
また、説明が細かく、珍しいものも多い。
(05/01 12:51)
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[やや難][歴史][写真][辞典] 古代エジプト神殿大百科
リチャード・H・ウィルキンソン
東洋書林
「つけもの石ですかこれは」と思うくらいの大きさ、神殿の平面図、歴史、写真などあらゆるデータが詰まっている本。
エジプトのあらゆる神殿を網羅した本。濃い。
地図と年表をかたわらに置いて研究してみると楽しいと思います。立ち読みできる大きさではないので、ちょっと軽く調べるには向かない。
(05/01 12:36)
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[辞典][やや難][歴史][写真] 図説 ピラミッド大百科
マーク・レーナー
東洋書林
鬼のような資料です。全ピラミッドの詳細データやピラミッドの建造法など、ありとあらゆるデータを突っ込んであります。
高さなどのデータが一箇所にまとまっているのはとても便利。お高いのでなかなか個人で買うには至らないと思いますので、図書館で読んでください。
…ちなみに、立ち読みが出来る大きさではないです。
(05/01 12:34)
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[やや難][歴史][写真][辞典] ピラミッド
アルベルト・シリオッティ
河出書房新社
そのものズバリなタイトルでエジプト好きを魅了。監修は矢島文夫先生。序文がハンコック氏と喧々諤々だったザヒ・ハワス博士。
その経緯を知っていれば、表紙めくったすぐのハワス博士のコラムに裏の意図を読み取れて思わず含み笑い出来るはず。
主要なピラミッドの構造と内容を、地域別に分類して載せてくれているという、エジプト・古代遺跡マニアにとってはドリームな一品。
他の写真集にくらべ、ボリュームに対する値段が低めなのも庶民にとっては嬉しいところです。
(05/01 12:31)
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[初心者][注意が必要][写真] 創元社「知の再発見」双書シリーズ
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写真・イラストがメインの本のシリーズです。
エジプト関連だけでもたくさんの本が出版されていますが、本によって完成度にバラつきが大きく、文章には時々、怪しい部分があるようです。
画像資料としては使えますが、画像につけられた説明文が微妙に違う(例:アメン・セトが習合している神像のキャプチャが「セト神」になってる)場合もある。
あまり細かいところを気にしないで楽しむシリーズ。
(05/01 11:37)
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[やや難][歴史][民俗][写真] 図説 古代エジプトの女性たち 蘇る沈黙の世界
ザヒ・ハワス
原書房
古代エジプトを生きた女性たちにスポットをあてた本。
内容的に「イシスの娘」とかぶっている部分も多いですが、歴史背景がより詳しいことや、カラー写真が多いことから両方そろえても問題なし。
また、あまり見かけないパンやビールの製造に関する記述、かつて必死に探したエジプトの機織りの資料などがここにあったので個人的には大助かり。
(05/01 03:29)
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[初心者][民俗][歴史][写真] ナイルに生きる人びと
片岸直美ほか
山川出版社
薄いわりに高額なのですが、貴重な写真、サラリとしていながら深い文章、美しいまとまり、どれをとっても素晴らしい出来です。
古代エジプトの人々の暮らしが文章と写真を通して感じられる一品。
中身はエジプトの文化史ダイジェストなんですが、図・写真の多さと、説明の具体的な細かさは必見。
(05/01 03:25)
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[やや難][辞典][写真] 大英博物館 図説古代エジプト誌
A.J.スペンサー
原書房
お高いです。でもフルカラーです。図が綺麗、大英博物館の本気が今ここに。
初心者向けといいながら、かなりお堅い内容です。しかし基本事項は押さえてくれてる本。
ノリとしては高校の社会科(世界史)資料集。
帯に書いてある「本格的に学びたい人に」という言葉のまま、ちょっと本気出したい人向けですかね。
(05/01 03:06)
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