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  ウェルナー  


Werner,H,.1890−1964

ウィーン生まれ。

 ウィーン大学で音楽などの審美体験の心理学的研究を行った後、ハンブルグ大学で発達心理学の研究に従事する。発達を個体の年齢発達だけでなく、種の発達、病理発達など全体論的な視野から論じる一般発達論を構築し、有機体は未分化な状態から分化、統合へと向かう定向進化の原理を唱えた。
 その後、米国において有機体発達理論の立場から、知覚、言語などの発達を研究した。



【関連研究】

■相貌的知覚(Physiognomic Perception)

精神発達の未分化な、幼児や未開人が外界の事象を捉えるのに自分の感情でもって主観的に知覚すること。
「感情移入」の研究とニュアンスが似ている。


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