太陽の余韻は西の空に
番人は冥い地下への扉をひらき 空を逝く舟をくぐらせ
太陽の死を嘆く第一の門の女神、サァが
泣き女<イアケビイト>たちを従えて迎え入れる
ゆっくりと ゆっくりと 十二の時の門をくぐり

蘇る東の地平へと 魂を乗せた舟は進む
彼女は夜を従えて 夜ごと 冷たい太陽を迎え入れる

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