サイトTOP別館TOPコンテンツTOP

新王国時代 第19王朝

サプタハ/シプタハ

Siptah


在位年代;前1197−1193年
誕生名;サプタハ(プタハ神の息子)
通称;メルエンプタハ Merenptah(プタハ神に愛されし者)
即位名;アクエンラー・セテプエンラー Akhenre' Setp-en-re'
(ラーの生ける似姿、ラーに選ばれし者)
治世;5年

王朝の首都;テーベ 
埋葬地;王家の谷(KV47) 
出身地;テーベ

家族構成;父/セティ2世 or アメンメセス? 母/Sutailja

第19王朝の凋落の時代。王の威厳は失墜し、政治は事実上、タァウセルト王妃と宰相バイによって握られていた。

即位3年目に、「ラメセス・サプタハ」から「メルエンプタハ・サプタハ」へと改名している。自分の名前に2回もプタハ神の名前を入れるほど、深く帰依していたのだろうか。

幼児期にわずらった小児マヒのためか、ミイラの左足は曲がっている。身体障害者の王ということになると、戦場に出ることも出来ないだろうし、古代社会では威厳を示すのが難しかったかもしれない。


前へ     時代の索引へ     次へ